学研全訳古語辞典 |
おほ-ばん 【大判】
戦国時代から江戸時代の末まで用いられた大形で長円形の貨幣。大判金と大判銀がある。普通は大判金をいう。[反対語] 小判。
おほ-ばん 【大番】
①
「大番役」の略。平安時代末期から鎌倉時代にかけて、諸国から交替で京都に出て、皇居や市中警備にあたった武士。
②
「大番組」の略。江戸幕府の職名の一つ。旗本が十二組に分かれ、交替で江戸城・大坂城・京都の二条城の警備にあたったもの。
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戦国時代から江戸時代の末まで用いられた大形で長円形の貨幣。大判金と大判銀がある。普通は大判金をいう。[反対語] 小判。
①
「大番役」の略。平安時代末期から鎌倉時代にかけて、諸国から交替で京都に出て、皇居や市中警備にあたった武士。
②
「大番組」の略。江戸幕府の職名の一つ。旗本が十二組に分かれ、交替で江戸城・大坂城・京都の二条城の警備にあたったもの。
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