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桂の意味

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「桂」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/31件中)

名詞①宮中の芳坊(けいほうぼう)にあり、音楽を担当する役所。天暦二年(九四八)に雅楽寮(うたりよう)に代わって設けられた。②音楽を演奏する場所。◆「がくしょ」とも。
分類地名歌枕(うたまくら)。今の大阪府三島郡島本町を流れ、(かつら)川に注ぐ川。出典新古今集 春上「見渡せば山もと霞(かす)むみなせがは夕べは秋となに思ひけむ」[訳] ⇒みわたせばやまもとかすむ…。
分類地名歌枕(うたまくら)。今の大阪府三島郡島本町を流れ、(かつら)川に注ぐ川。出典新古今集 春上「見渡せば山もと霞(かす)むみなせがは夕べは秋となに思ひけむ」[訳] ⇒みわたせばやまもとかすむ…。
分類地名歌枕(うたまくら)。(かつら)・賀茂(かも)・宇治の三河川に、さらに木津川が合流した川の、京都南郊から大坂湾にいたる間の呼び名。古くから京都・大坂間の水運の大動脈であった。
分類地名歌枕(うたまくら)。(かつら)・賀茂(かも)・宇治の三河川に、さらに木津川が合流した川の、京都南郊から大坂湾にいたる間の呼び名。古くから京都・大坂間の水運の大動脈であった。
名詞①葵(あおい)を(かつら)の折り枝に組み合わせた飾り。「賀茂(かも)の祭り」のときに、飾り物として簾(すだれ)や柱に掛けたり、頭にかざしたりする。②ふたばあおいの別名。
名詞①葵(あおい)を(かつら)の折り枝に組み合わせた飾り。「賀茂(かも)の祭り」のときに、飾り物として簾(すだれ)や柱に掛けたり、頭にかざしたりする。②ふたばあおいの別名。
分類人名(一〇一六~一〇九七)平安時代後期の歌人。(かつら)大納言と呼ばれた。俊頼(としより)の父。和歌・漢詩文・管弦にすぐれ、藤原公任(ふじわらのきんとう)と並び称された。『後拾遺和歌集』以下に入...
分類人名(一〇一六~一〇九七)平安時代後期の歌人。(かつら)大納言と呼ばれた。俊頼(としより)の父。和歌・漢詩文・管弦にすぐれ、藤原公任(ふじわらのきんとう)と並び称された。『後拾遺和歌集』以下に入...
分類地名歌枕(うたまくら)。京都の市街地の東部を北から南に流れ、下鳥羽(しもとば)付近で(かつら)川に注ぐ川。賀茂御祖(かもみおや)神社(下鴨(しもがも)社)の南の糺(ただす)の河原で高野川と合流し...


   

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