古語:

欲しの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「欲し」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~28/28件中)

名詞①現在。当今。ただ今。出典平家物語 九・敦盛最期「たうじみかたに東国の勢何万騎かあるらめども」[訳] 現在、味方に東国の軍勢が何万騎かあるだろうけれども。②そのとき。そのこ...
分類和歌出典百人一首 「春の夜の夢ばかりなる手枕(たまくら)にかひなく立たむ名こそ惜しけれ」出典千載集 雑上・周防内侍(すはうのないし)[訳] 短い春の夜の夢ほどのかりそめの戯れに、あなたの腕を枕とし...
[一]副詞①ますますはなはだしく。いっそうひどく。出典万葉集 二四六四「見まくぞ欲しきうたてこのごろ」[訳] (会えない妻に)会いたいと思うことだ。ますますはなはだしくこのごろは。]...
[一]副詞①ますますはなはだしく。いっそうひどく。出典万葉集 二四六四「見まくぞ欲しきうたてこのごろ」[訳] (会えない妻に)会いたいと思うことだ。ますますはなはだしくこのごろは。]...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①(その方に)向かう。向かって行く。出典竹取物語 竜の頸の玉「よき方(かた)におもむきて吹くなり」[訳] (風が)よい方向に向かって吹...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①(その方に)向かう。向かって行く。出典竹取物語 竜の頸の玉「よき方(かた)におもむきて吹くなり」[訳] (風が)よい方向に向かって吹...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①(その方に)向かう。向かって行く。出典竹取物語 竜の頸の玉「よき方(かた)におもむきて吹くなり」[訳] (風が)よい方向に向かって吹...
分類和歌「天飛ぶや(=枕詞(まくらことば))軽(かる)の路(みち)は吾妹子(わぎもこ)が里にしあればねもころに見まく欲しけど止(や)まず行かば人目を多みまねく行かば人知りぬべみさね葛(かづら)(=枕詞...
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