古語:

歌謡の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「歌謡」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/71件中)

分類文芸古代歌謡の一つ。地方の民謡のこと。平安時代に宮廷・貴族社会に採り入れられ、宴遊などで演奏された。「ふうぞくうた」、「風俗(ふぞく)」とも。
分類文芸古代歌謡の一つ。奈良時代の畿内(きない)の民謡が、平安時代になって雅楽(ががく)の中に採り入れられ、宮廷歌謡となったもの。和琴(わごん)・笛や笏拍子(しやくびようし)などの伴奏で、宮廷や貴族の...
分類文芸古代歌謡の一つ。奈良時代の畿内(きない)の民謡が、平安時代になって雅楽(ががく)の中に採り入れられ、宮廷歌謡となったもの。和琴(わごん)・笛や笏拍子(しやくびようし)などの伴奏で、宮廷や貴族の...
名詞(一)【小歌】①平安時代、民間で歌われた通俗的な歌謡。今様(いまよう)など。それらの集大成が後白河(ごしらかわ)法皇の撰(せん)になる『梁塵秘抄(りようじんひしよう)』である。]...
感動詞よいしょ。▽歌謡の中のはやしことば。出典万葉集 三八七八「新羅斧(しらきをの)落とし入れわし」[訳] 新羅斧(=新羅風のおの)を(沼に)落とし入れ、よいしょ。◆上代語。
分類文芸平安時代に始まった仏教歌謡。和文の七五調の四句からなる一単位を連ねてゆく形式で、仏の功徳(くどく)や高僧の徳をたたえる。「今様(いまよう)」の起源となるものといわれる。
分類文芸平安時代に始まった仏教歌謡。和文の七五調の四句からなる一単位を連ねてゆく形式で、仏の功徳(くどく)や高僧の徳をたたえる。「今様(いまよう)」の起源となるものといわれる。
分類文芸鎌倉時代中期から室町時代にかけて流行した歌謡。貴族や武士の間で流行し法会(ほうえ)のあとの宴席では僧侶(そうりよ)が好んで歌った。多くは七五調の歌詞が扇拍子や尺八などの伴奏で速い調子で歌われた...
分類文芸鎌倉時代中期から室町時代にかけて流行した歌謡。貴族や武士の間で流行し法会(ほうえ)のあとの宴席では僧侶(そうりよ)が好んで歌った。多くは七五調の歌詞が扇拍子や尺八などの伴奏で速い調子で歌われた...
名詞①歌。また、その言葉。▽声を出し、節をつけて歌うもの。②韻文。詩歌。▽短歌・長歌などの和歌や、歌謡や漢詩など、語音の調子を整えたもの。③和歌。▽「漢詩(からうた...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS