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歌謡の意味

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古語辞典


    

「歌謡」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/71件中)

分類書名歌謡集。後白河院撰。平安時代後期(一一六九以後)成立。二十巻。〔内容〕平安時代後期の神楽歌(かぐらうた)・催馬楽(さいばら)・今様(いまよう)などの歌謡類を収めてあり、当時のわらべうたなど興味...
名詞①(道理の上で)曲がっていること。正しくないこと。②おもしろみ。興味。③(音楽・歌謡の)節(ふし)・調子。④音楽などの一段。また、その作品。
名詞①(道理の上で)曲がっていること。正しくないこと。②おもしろみ。興味。③(音楽・歌謡の)節(ふし)・調子。④音楽などの一段。また、その作品。
分類文芸平安時代に行われた歌舞。古代の東国地方の、舞踊を伴う歌謡が、平安時代になって神社の祭儀や宮廷・貴族の宴遊に用いられるようになったもの。
分類文芸平安時代に行われた歌舞。古代の東国地方の、舞踊を伴う歌謡が、平安時代になって神社の祭儀や宮廷・貴族の宴遊に用いられるようになったもの。
分類文芸宮中や大きな神社で、祭儀のときに神前で歌われる歌謡。平安時代に大成されたもので、四十曲ほどが伝わる。
分類文芸宮中や大きな神社で、祭儀のときに神前で歌われる歌謡。平安時代に大成されたもので、四十曲ほどが伝わる。
分類文芸詞章(=歌詞)に節を付けて歌う韻文。記紀歌謡・神楽歌(かぐらうた)・催馬楽(さいばら)・今様(いまよう)など。◆歴史的かなづかいは「うたひもの」。
分類文芸詞章(=歌詞)に節を付けて歌う韻文。記紀歌謡・神楽歌(かぐらうた)・催馬楽(さいばら)・今様(いまよう)など。◆歴史的かなづかいは「うたひもの」。
分類文芸古代歌謡の一つ。地方の民謡のこと。平安時代に宮廷・貴族社会に採り入れられ、宴遊などで演奏された。「ふうぞくうた」、「風俗(ふぞく)」とも。


   

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