「流れ」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/202件中)
名詞水のよどんだ瀬。流れのゆるやかな浅瀬。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}流れに逆らって波が立つ。出典平家物語 九・宇治川先陣「さかまく水も速かりけり」[訳] 流れに逆らって波立つ水の流れも速かった。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}流れに逆らって波が立つ。出典平家物語 九・宇治川先陣「さかまく水も速かりけり」[訳] 流れに逆らって波立つ水の流れも速かった。
分類連語時の流れに合わないで勢力がなくなる。落ちぶれる。出典古今集 仮名序「昨日は栄えおごりて、ときをうしなひ、世にわび」[訳] 昨日(まで)は栄えて思い上がっていたのに、(今日は)時の流れに合わない...
分類連語時の流れに合わないで勢力がなくなる。落ちぶれる。出典古今集 仮名序「昨日は栄えおごりて、ときをうしなひ、世にわび」[訳] 昨日(まで)は栄えて思い上がっていたのに、(今日は)時の流れに合わない...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}強く踏む。踏みにじる。踏み散らす。「ふみしたく」とも。出典源氏物語 橋姫「そこはかとなき水の流れどもをふみしだく駒(こま)の足音も」[訳] なんとなく流...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}強く踏む。踏みにじる。踏み散らす。「ふみしたく」とも。出典源氏物語 橋姫「そこはかとなき水の流れどもをふみしだく駒(こま)の足音も」[訳] なんとなく流...
分類枕詞初瀬川の流れが早いところから「早し」にかかる。出典源氏物語 玉鬘「はつせがは早くのことは知らねども」[訳] 昔のことは知らないけれど。
分類枕詞初瀬川の流れが早いところから「早し」にかかる。出典源氏物語 玉鬘「はつせがは早くのことは知らねども」[訳] 昔のことは知らないけれど。
分類枕詞初瀬川の流れが早いところから「早し」にかかる。出典源氏物語 玉鬘「はつせがは早くのことは知らねども」[訳] 昔のことは知らないけれど。