古語:

清水の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「清水」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/69件中)

名詞徳川将軍家の親族である、田安(たやす)・一橋(ひとつばし)・清水(しみず)の三つの家。「三家(さんけ)」に次ぐ家格として八代将軍吉宗のときに設けられ、将軍家に嗣子(しし)がないときには、養嗣子とな...
名詞普段の殺生(せつしよう)に対する供養として、「放生(はうじやう)」を行う法会。ふつう、陰暦八月十五日に行い、宇佐(うさ)および石清水(いわしみず)の八幡宮(はちまんぐう)のものが有名。[季語] 秋...
名詞普段の殺生(せつしよう)に対する供養として、「放生(はうじやう)」を行う法会。ふつう、陰暦八月十五日に行い、宇佐(うさ)および石清水(いわしみず)の八幡宮(はちまんぐう)のものが有名。[季語] 秋...
分類寺社名京都の東山にある、真言宗(今は法相(ほつそう)宗)の寺。山号は音羽(おとわ)山。本尊は十一面千手観音。古くから観音の霊場であり、「清水の舞台」と呼ばれる懸崖(けんがい)造りの本堂が有名。桜・...
分類寺社名京都の東山にある、真言宗(今は法相(ほつそう)宗)の寺。山号は音羽(おとわ)山。本尊は十一面千手観音。古くから観音の霊場であり、「清水の舞台」と呼ばれる懸崖(けんがい)造りの本堂が有名。桜・...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の静岡県静岡市清水興津(おきつ)の海岸。前方に入り海を隔てて三保(みほ)の松原をのぞみ、『万葉集』のころから景勝の地として名高かった。平安時代には「清見が関」という関所が...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の静岡県静岡市清水興津(おきつ)の海岸。前方に入り海を隔てて三保(みほ)の松原をのぞみ、『万葉集』のころから景勝の地として名高かった。平安時代には「清見が関」という関所が...
分類連語絶ち難い煩悩を、洗っても落としきれない垢に見立てていう語。出典平家物語 二・康頼祝詞「朝(あした)には、浄水を結んでぼんなうのあかをすすぎ」[訳] 朝には清水を汲んで、絶ち難い煩悩をすすぎ。
分類連語絶ち難い煩悩を、洗っても落としきれない垢に見立てていう語。出典平家物語 二・康頼祝詞「朝(あした)には、浄水を結んでぼんなうのあかをすすぎ」[訳] 朝には清水を汲んで、絶ち難い煩悩をすすぎ。
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}連れだって行く。同行する。道づれになる。出典徒然草 四七「ある人、清水(きよみづ)へ参りけるに、老いたる尼のゆきつれたりけるが」[訳] ある人が...


   

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