古語:

漢文の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「漢文」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/173件中)

副詞〔多く、助動詞「べし」と呼応して〕当然。出典徒然草 二一七「徳をつかんと思はば、すべからく、まづその心づかひを修行すべし」[訳] 富を得ようと思うならば、当然、まずその心がけを熱心に修得しなければ...
副詞〔多く、助動詞「べし」と呼応して〕当然。出典徒然草 二一七「徳をつかんと思はば、すべからく、まづその心づかひを修行すべし」[訳] 富を得ようと思うならば、当然、まずその心がけを熱心に修得しなければ...
助動詞特殊型《接続》四段・ナ変動詞の未然形に付く。活用{しも/しも/しも/しも/しめ/しめ}〔軽い尊敬〕…なさる。出典蚊相撲 狂言「いま少しじゃ、急がしめ」[訳] もう少しだ。急ぎなさい。◆漢文の注釈...
分類連語…ないで。…なくて。出典土佐日記 二・一六「なほ悲しきにたへずして」[訳] さらにいっそう(あの子のいない)悲しさにこらえきれないで。◆主に漢文訓読文や和歌に用いる。なりたち打消の助動詞「ず」...
…ことには。▽漢文訓読調の文で、「言ふならく」「聞くならく」などの形で用いる。出典十訓抄 五「言ふならく、奈落(ならく)の底に入りぬれば」[訳] 言うことには、奈落の底に落ちると。◆派生語。なりたち推...
分類連語…で。…であって。出典奥の細道 旅立「月日は百代の過客にして」[訳] 月日は永久に旅を続ける旅人(のようなもの)であって。◆漢文訓読体の文章や和歌に用いられる。「にて」に同じ。なりたち断定の助...
分類文芸奈良時代から平安時代にかけて、朝廷によって編纂(へんさん)された六つの歴史書。『日本書紀』『続日本紀(しよくにほんぎ)』『日本後紀(こうき)』『続(しよく)日本後紀』『文徳(もんとく)実録』(...
分類文芸奈良時代から平安時代にかけて、朝廷によって編纂(へんさん)された六つの歴史書。『日本書紀』『続日本紀(しよくにほんぎ)』『日本後紀(こうき)』『続(しよく)日本後紀』『文徳(もんとく)実録』(...
名詞仏教音楽の一つ。仏教の儀式や法会(ほうえ)で歌う仏の徳をたたえる声楽。梵唄(ぼんばい)ともいい、梵語(=サンスクリット)の詞(ことば)による梵讚(さん)、漢文の詞による漢讚、和文の詞による和讚があ...
名詞仏教音楽の一つ。仏教の儀式や法会(ほうえ)で歌う仏の徳をたたえる声楽。梵唄(ぼんばい)ともいい、梵語(=サンスクリット)の詞(ことば)による梵讚(さん)、漢文の詞による漢讚、和文の詞による和讚があ...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS