学研全訳古語辞典 |
ず-して
分類連語
…ないで。…なくて。
出典土佐日記 二・一六
「なほ悲しきにたへずして」
[訳] さらにいっそう(あの子のいない)悲しさにこらえきれないで。◆主に漢文訓読文や和歌に用いる。
なりたち
打消の助動詞「ず」の連用形+接続助詞「して」
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分類連語
…ないで。…なくて。
出典土佐日記 二・一六
「なほ悲しきにたへずして」
[訳] さらにいっそう(あの子のいない)悲しさにこらえきれないで。◆主に漢文訓読文や和歌に用いる。
なりたち
打消の助動詞「ず」の連用形+接続助詞「して」
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