学研全訳古語辞典 |
ず-・き
分類連語
…なかった。
出典万葉集 六〇九
「情(こころ)ゆも我(あ)は思はずきまたさらにわが故郷(ふるさと)に還(かへ)り来むとは」
[訳] 心にも私は思わなかった。再び自分の故郷に帰って来るだろうとは。◆上代語。
なりたち
打消の助動詞「ず」の連用形+過去の助動詞「き」
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分類連語
…なかった。
出典万葉集 六〇九
「情(こころ)ゆも我(あ)は思はずきまたさらにわが故郷(ふるさと)に還(かへ)り来むとは」
[訳] 心にも私は思わなかった。再び自分の故郷に帰って来るだろうとは。◆上代語。
なりたち
打消の助動詞「ず」の連用形+過去の助動詞「き」
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