「火鼠」を解説文に含む見出し語の検索結果(21～30/67件中)
他動詞バ行下二段活用活用｛べ／べ／ぶ／ぶる／ぶれ／べよ｝火の中に入れる。くべる。出典竹取物語 火鼠の皮衣「皮は火にくべて焼きたりしかば」[訳] 皮は火の中に入れて焼いたところ。
他動詞マ行上一段活用活用｛み／み／みる／みる／みれ／みよ｝試（ため）してようすを見る。試してみる。試す。「こころむ」とも。出典竹取物語 火鼠の皮衣「なほ、これ焼きてこころみむ」[訳] やはり、これを焼...
他動詞マ行上一段活用活用｛み／み／みる／みる／みれ／みよ｝試（ため）してようすを見る。試してみる。試す。「こころむ」とも。出典竹取物語 火鼠の皮衣「なほ、これ焼きてこころみむ」[訳] やはり、これを焼...
終助詞《接続》文の言い切りの形、引用の格助詞「と」に付く。①〔詠嘆〕…なあ。…のだなあ。出典古今集 春下「花の色は移りにけりな」[訳] ⇒はなのいろは…。②〔念押し〕…ね。出典...
形容詞ク活用活用｛（く）・から／く・かり／し／き・かる／けれ／かれ｝①あとに何も残らない。跡形もない。出典竹取物語 火鼠の皮衣「なごりなく燃ゆと知りせば」[訳] 跡形もなく燃えるとわかって...
形容詞ク活用活用｛（く）・から／く・かり／し／き・かる／けれ／かれ｝①あとに何も残らない。跡形もない。出典竹取物語 火鼠の皮衣「なごりなく燃ゆと知りせば」[訳] 跡形もなく燃えるとわかって...
他動詞バ行下二段活用活用｛べ／べ／ぶ／ぶる／ぶれ／べよ｝火の中に入れる。くべる。出典竹取物語 火鼠の皮衣「火の中にうちくべて焼かせたまふに」[訳] （皮衣（かわごろも）を）火の中にくべて焼かせなさった...
他動詞バ行下二段活用活用｛べ／べ／ぶ／ぶる／ぶれ／べよ｝火の中に入れる。くべる。出典竹取物語 火鼠の皮衣「火の中にうちくべて焼かせたまふに」[訳] （皮衣（かわごろも）を）火の中にくべて焼かせなさった...
分類連語①…を使って。…でもって。出典竹取物語 火鼠の皮衣「歩（あゆ）み疾とうする馬をもちて走らせむかへさせ給（たま）ふ時に」[訳] 足の速い馬を使って、走らせて迎えさせなさる時に。 ...
名詞―ず自動詞・サ変①化粧（けしよう）すること。出典源氏物語 少女「けさうじ給（たま）へる御顔の色」[訳] 化粧しておられるお顔の色。②（よい服装をして）身づくろいをすること。