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無名抄の意味

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「無名抄」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/46件中)

名詞①偽り。外面と内心とに相違があること。◇仏教語。②浅薄。うわべだけで、考えが浅いこと。出典無名抄 静縁こけ歌事「『泣かれぬる』といふ詞(ことば)こそ、あまりこけ過ぎて」[訳...
名詞①偽り。外面と内心とに相違があること。◇仏教語。②浅薄。うわべだけで、考えが浅いこと。出典無名抄 静縁こけ歌事「『泣かれぬる』といふ詞(ことば)こそ、あまりこけ過ぎて」[訳...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}歌が格調が高くて壮大・崇高な趣がある。出典無名抄 式部赤染勝劣事「『…』といふ歌は、詞(ことば)も姿も、ことの外にたけたかく」[訳]...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}歌が格調が高くて壮大・崇高な趣がある。出典無名抄 式部赤染勝劣事「『…』といふ歌は、詞(ことば)も姿も、ことの外にたけたかく」[訳]...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}歌が格調が高くて壮大・崇高な趣がある。出典無名抄 式部赤染勝劣事「『…』といふ歌は、詞(ことば)も姿も、ことの外にたけたかく」[訳]...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}①乾く。ひからびる。②(声が)かすれる。しわがれ声を出す。出典今昔物語集 二七・三四「林の中にからびたる声の」[訳] 林...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}①乾く。ひからびる。②(声が)かすれる。しわがれ声を出す。出典今昔物語集 二七・三四「林の中にからびたる声の」[訳] 林...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①かたよった考えにとらわれること。固執。出典無名抄 近代歌体事「一方にへんしふすまじき事にこそ」[訳] (歌風はどちらか)一方に固執すべきで...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①かたよった考えにとらわれること。固執。出典無名抄 近代歌体事「一方にへんしふすまじき事にこそ」[訳] (歌風はどちらか)一方に固執すべきで...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}和やかになる。穏やかになる。出典源氏物語 夕霧「おのづから、なごみつつ物し給(たま)ふを」[訳] 自然と、和やかになっていらっしゃるのを。[二]他...


   

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