「畏」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~27/27件中)
分類連語①ああ恐れ多いことよ。ああ慎むべきだ。出典竹取物語 火鼠の皮衣「『あなかしこ』とて箱に入れ給(たま)ひて」[訳] 「ああ恐れ多いことよ」と言って箱にお入れになって。②恐...
分類連語①ああ恐れ多いことよ。ああ慎むべきだ。出典竹取物語 火鼠の皮衣「『あなかしこ』とて箱に入れ給(たま)ひて」[訳] 「ああ恐れ多いことよ」と言って箱にお入れになって。②恐...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①おっしゃる。▽「言ふ」の尊敬語。出典枕草子 大蔵卿ばかり「さのたまはば、今日は立たじ」[訳] そんなことをおっしゃるなら、今日は出かけるの...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①おっしゃる。▽「言ふ」の尊敬語。出典枕草子 大蔵卿ばかり「さのたまはば、今日は立たじ」[訳] そんなことをおっしゃるなら、今日は出かけるの...
名詞①修行・学問などで、先に道に達すること。また、その人。先人。先輩。出典徒然草 二一九「せんだつ、後世(こうせい)を畏(おそ)るといふこと、この事なり」[訳] 先輩が、後輩を畏敬するとい...
名詞①修行・学問などで、先に道に達すること。また、その人。先人。先輩。出典徒然草 二一九「せんだつ、後世(こうせい)を畏(おそ)るといふこと、この事なり」[訳] 先輩が、後輩を畏敬するとい...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}(一)【畏し】①もったいない。恐れ多い。出典更級日記 竹芝寺「かしこくおそろしと思ひけれど、さるべきにやありけむ」[訳]...
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