「白髪」を解説文に含む見出し語の検索結果(21～30/31件中)
形容詞ク活用活用｛（く）・から／く・かり／し／き・かる／けれ／かれ｝黒い。黒々としている。出典万葉集 八〇四「かぐろき髪にいつの間か霜の降りけむ」[訳] 黒い髪にいつの間に霜が降ったのであろうか（＝白...
名詞①「衛門府（ゑもんふ）」「兵衛府（ひやうゑふ）」および「検非違使庁（けびゐしちやう）」の三等官。②能楽で、男の老人の役。また、その面。③転じて、広く、男の老人。
名詞①「衛門府（ゑもんふ）」「兵衛府（ひやうゑふ）」および「検非違使庁（けびゐしちやう）」の三等官。②能楽で、男の老人の役。また、その面。③転じて、広く、男の老人。
分類俳句「卯（う）の花に兼房（かねふさ）見ゆる白毛（しらが）かな」出典奥の細道 平泉・曾良（そら）[訳] 真っ白に咲き乱れる卯の花を見ていると、昔、白髪（しらが）を乱して奮戦し、義経（よしつね）の最期...
副詞①大ざっぱに。ざっと。出典増鏡 序「ただおろおろ見及びし物どもは」[訳] ただざっと見ることができたものは。②ところどころ。出典宇治拾遺 一一・一二「髪もはげて、白きとても...
分類和歌「わが髪の雪と磯辺（いそべ）の白波といづれまされり沖つ島守（しまもり）」出典土佐日記 一・二一[訳] 私の髪の雪のような白さと、磯辺に寄せる白波の白さとではどちらがまさっているだろうか、沖の島...
形容詞シク活用活用｛（しく）・しから／しく・しかり／し／しき・しかる／しけれ／しかれ｝①いかにも白い。白々としている。出典和漢朗詠集 白「しらじらし白（しら）けたる年（とし）月影に雪かきわ...
形容詞シク活用活用｛（しく）・しから／しく・しかり／し／しき・しかる／しけれ／しかれ｝①いかにも白い。白々としている。出典和漢朗詠集 白「しらじらし白（しら）けたる年（とし）月影に雪かきわ...
名詞①雪。[季語] 冬。出典七番日記 俳文「ゆきとけて村一ぱいの子どもかな―一茶」[訳] ⇒ゆきとけて…。②白い色。白い物。特に、白髪。▽比喩（ひゆ）的にいう。出典土佐日記 一...
名詞①雪。[季語] 冬。出典七番日記 俳文「ゆきとけて村一ぱいの子どもかな―一茶」[訳] ⇒ゆきとけて…。②白い色。白い物。特に、白髪。▽比喩（ひゆ）的にいう。出典土佐日記 一...