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白髪の意味

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古語辞典


    

「白髪」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/31件中)

名詞霜。白髪にたとえていうこともある。[季語] 冬。出典万葉集 八〇四「か黒き髪にいつの間かしもの降りけむ」[訳] 黒い髪にいつの間に霜が降ったのであろうか(=白髪になったのであろうか)。
分類俳句「花守や白きかしらをつき合はせ」出典薦獅子集 俳諧・去来(きよらい)[訳] 満開に咲き誇る桜の花の下で、花守の老人が白髪頭をつき合わせるようにして、ぼそぼそと何か話をしている。鑑賞「花守」は、...
名詞①恨みに思うこと。②不満。残念だと思う気持ち。また、それを口に出すこと。恨み言。出典古今集 仮名序「今は飛鳥川(あすかがは)の瀬になるうらみもきこえず」[訳] 今は飛鳥川の...
名詞①恨みに思うこと。②不満。残念だと思う気持ち。また、それを口に出すこと。恨み言。出典古今集 仮名序「今は飛鳥川(あすかがは)の瀬になるうらみもきこえず」[訳] 今は飛鳥川の...
名詞①恨みに思うこと。②不満。残念だと思う気持ち。また、それを口に出すこと。恨み言。出典古今集 仮名序「今は飛鳥川(あすかがは)の瀬になるうらみもきこえず」[訳] 今は飛鳥川の...
分類枕詞①雪が白いことから「白髪(しろかみ)」や「みのしろ衣」にかかる。出典万葉集 三九二二「ふるゆきの白髪までに大王(おほきみ)に仕へまつれば」[訳] 白い髪になるまで天皇にお仕え申し上...
分類枕詞①雪が白いことから「白髪(しろかみ)」や「みのしろ衣」にかかる。出典万葉集 三九二二「ふるゆきの白髪までに大王(おほきみ)に仕へまつれば」[訳] 白い髪になるまで天皇にお仕え申し上...
分類連語①雪を高く積み上げ山のような形にしたもの。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「ゆきのやままで登りつたひけむこそ、いとかなしけれ」[訳] 雪の山にまで登りつたっていった...
分類連語①雪を高く積み上げ山のような形にしたもの。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「ゆきのやままで登りつたひけむこそ、いとかなしけれ」[訳] 雪の山にまで登りつたっていった...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}黒い。黒々としている。出典万葉集 八〇四「かぐろき髪にいつの間か霜の降りけむ」[訳] 黒い髪にいつの間に霜が降ったのであろうか(=白...


   

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