古語:

筑紫の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「筑紫」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/51件中)

分類連語生き長らえることができない。死ぬ。出典源氏物語 玉鬘「ここながらいのちたへずなりぬる事」[訳] ここ(=筑紫(つくし))にいるまま生き長らえることができなくなってしまうこと。なりたち名詞「いの...
分類連語生き長らえることができない。死ぬ。出典源氏物語 玉鬘「ここながらいのちたへずなりぬる事」[訳] ここ(=筑紫(つくし))にいるまま生き長らえることができなくなってしまうこと。なりたち名詞「いの...
名詞切り出したままで加工していない丸木で造った、粗末な宮殿。「きのまるどの」とも。参考斉明(さいめい)天皇が百済(くだら)支援の出兵に際して、筑紫(つくし)の朝倉(今の福岡県朝倉郡朝倉町)に造った行宮...
名詞切り出したままで加工していない丸木で造った、粗末な宮殿。「きのまるどの」とも。参考斉明(さいめい)天皇が百済(くだら)支援の出兵に際して、筑紫(つくし)の朝倉(今の福岡県朝倉郡朝倉町)に造った行宮...
他動詞マ行上二段活用活用{み/み/む/むる/むれ/みよ}(湯や水を)浴びる。出典古今集 離別・詞書「筑紫(つくし)へ湯あみむとて」[訳] 九州へ、温泉を浴びようといって。
他動詞マ行上二段活用活用{み/み/む/むる/むれ/みよ}(湯や水を)浴びる。出典古今集 離別・詞書「筑紫(つくし)へ湯あみむとて」[訳] 九州へ、温泉を浴びようといって。
他動詞マ行上二段活用活用{み/み/む/むる/むれ/みよ}(湯や水を)浴びる。出典古今集 離別・詞書「筑紫(つくし)へ湯あみむとて」[訳] 九州へ、温泉を浴びようといって。
分類和歌「流れゆくわれは水屑(みくづ)となりはてぬ君しがらみとなりてとどめよ」出典大鏡 時平・菅原道真(すがはらのみちざね)[訳] 筑紫(つくし)(福岡県)へと流されていく私は、水の中に漂うごみのよう...
名詞①盲人の琵琶(びわ)法師の官名の一つ。盲人の座である当道(とうどう)座の四官(=検校(けんぎよう)・別当・勾当(こうとう)・座頭)の最下位。②僧の姿をした盲人。琵琶・筑紫琴...
名詞①盲人の琵琶(びわ)法師の官名の一つ。盲人の座である当道(とうどう)座の四官(=検校(けんぎよう)・別当・勾当(こうとう)・座頭)の最下位。②僧の姿をした盲人。琵琶・筑紫琴...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS