「胴」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/55件中)
名詞琴の胴の上に立てて、弦を支え、移動させることで音の高低を調節する器具。◆「箏(さう)の琴(こと)」についていう。「琴(きん)の琴(こと)」には琴柱はない。
名詞鎧(よろい)の一つ。胴を丸く囲んで右わき下で合わせるように作った簡略なもの。軽装で活動的なもの。「どうまろ」とも。
名詞鎧(よろい)の一つ。胴を丸く囲んで右わき下で合わせるように作った簡略なもの。軽装で活動的なもの。「どうまろ」とも。
名詞鎧(よろい)の一つ。胴を丸く囲んで右わき下で合わせるように作った簡略なもの。軽装で活動的なもの。「どうまろ」とも。
名詞鎧(よろい)の部分の名。「大鎧(おほよろひ)」の胴の右脇(みぎわき)に当てて、すきまをふさぐもの。◆「わきだて」のイ音便。
名詞鎧(よろい)の部分の名。「大鎧(おほよろひ)」の胴の右脇(みぎわき)に当てて、すきまをふさぐもの。◆「わきだて」のイ音便。
名詞弦楽器の一つ。円形、八角形などの胴に長い竿(さお)を付け、四本または五本の弦を張り、竿から胴にかけて十数個の柱(じゆう)(=弦を支えているもの)を立てた。中国の竹林の七賢の一人、阮咸が愛用したとこ...
名詞弦楽器の一つ。円形、八角形などの胴に長い竿(さお)を付け、四本または五本の弦を張り、竿から胴にかけて十数個の柱(じゆう)(=弦を支えているもの)を立てた。中国の竹林の七賢の一人、阮咸が愛用したとこ...
名詞浄瑠璃(じようるり)などの伴奏に用いる弦楽器の一つ。胴と棹(さお)に張られた三本の弦を撥(ばち)ではじいて演奏する。三味(しやみ)。「さみせん」とも。
名詞浄瑠璃(じようるり)などの伴奏に用いる弦楽器の一つ。胴と棹(さお)に張られた三本の弦を撥(ばち)ではじいて演奏する。三味(しやみ)。「さみせん」とも。