古語:

蓬莱の意味

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「蓬莱」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/122件中)

自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}すっかり気が晴れる。出典竹取物語 蓬莱の玉の枝「かぐや姫のこころゆきはてて」[訳] かぐや姫はすっきりと気が晴れて。
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}すっかり気が晴れる。出典竹取物語 蓬莱の玉の枝「かぐや姫のこころゆきはてて」[訳] かぐや姫はすっきりと気が晴れて。
分類連語自分が自分であるという気がしない。うわの空である。出典竹取物語 蓬莱の玉の枝「御子(みこ)はわれにもあらぬ気色(けしき)にて、肝(きも)消えゐ給(たま)へり」[訳] (くらもちの)皇子(みこ)...
分類連語自分が自分であるという気がしない。うわの空である。出典竹取物語 蓬莱の玉の枝「御子(みこ)はわれにもあらぬ気色(けしき)にて、肝(きも)消えゐ給(たま)へり」[訳] (くらもちの)皇子(みこ)...
分類連語手分けをする。分担する。出典竹取物語 蓬莱の玉の枝「宮司(みやづかさ)、さぶらふ人々、みなてをわかちて求めたてまつれども」[訳] (くらもちの皇子(みこ)の)お屋敷の役人や、お仕えする人々が、...
分類連語手分けをする。分担する。出典竹取物語 蓬莱の玉の枝「宮司(みやづかさ)、さぶらふ人々、みなてをわかちて求めたてまつれども」[訳] (くらもちの皇子(みこ)の)お屋敷の役人や、お仕えする人々が、...
他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}必要とする。欲しがる。出典竹取物語 蓬莱の玉の枝「かぐや姫のえうじ給(たま)ふべきなりけり」[訳] かぐや姫が必要としなさっているのだったよ。
他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}必要とする。欲しがる。出典竹取物語 蓬莱の玉の枝「かぐや姫のえうじ給(たま)ふべきなりけり」[訳] かぐや姫が必要としなさっているのだったよ。
分類連語何とも言いようがない。格別だ。「いふかたなし」「いふべきかたなし」とも。出典竹取物語 蓬莱の玉の枝「いはむかたなくむくつけげなるもの」[訳] 何とも言いようがなく恐ろしそうなもの。
分類連語何とも言いようがない。格別だ。「いふかたなし」「いふべきかたなし」とも。出典竹取物語 蓬莱の玉の枝「いはむかたなくむくつけげなるもの」[訳] 何とも言いようがなく恐ろしそうなもの。


   

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