学研全訳古語辞典 |
て-を-わか・つ 【手を分かつ】
分類連語
手分けをする。分担する。
出典竹取物語 蓬莱の玉の枝
「宮司(みやづかさ)、さぶらふ人々、みなてをわかちて求めたてまつれども」
[訳] (くらもちの皇子(みこ)の)お屋敷の役人や、お仕えする人々が、みな手分けをしてお捜し申し上げるけれども。
手を分かつのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
分類連語
手分けをする。分担する。
出典竹取物語 蓬莱の玉の枝
「宮司(みやづかさ)、さぶらふ人々、みなてをわかちて求めたてまつれども」
[訳] (くらもちの皇子(みこ)の)お屋敷の役人や、お仕えする人々が、みな手分けをしてお捜し申し上げるけれども。
手を分かつのページへのリンク |
手を分かつのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |