学研全訳古語辞典 |
て-を-つく・る 【手を作る】
分類連語
両手を合わせて拝む。
出典源氏物語 葵
「てをつくりて額に当てつつ見奉り上げたるも」
[訳] (卑しい身分の者たちが)両手を合わせて拝んで額に当てながら(源氏を)お見申し上げているのも。
手を作るのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
分類連語
両手を合わせて拝む。
出典源氏物語 葵
「てをつくりて額に当てつつ見奉り上げたるも」
[訳] (卑しい身分の者たちが)両手を合わせて拝んで額に当てながら(源氏を)お見申し上げているのも。
手を作るのページへのリンク |
手を作るのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |