学研全訳古語辞典 |
て-を-ねぶ・る 【手を舐る】
分類連語
掌(てのひら)につばをつけて張り切ろうとする。
出典宇治拾遺 八・四
「吾(われ)をとく得んとてをねぶりつる軍(いくさ)ども失(う)せにけり」
[訳] 自分を早くつかまえようと掌(てのひら)につばをつけて張り切っていた兵隊たちは消え失せてしまった。
手を舐るのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
分類連語
掌(てのひら)につばをつけて張り切ろうとする。
出典宇治拾遺 八・四
「吾(われ)をとく得んとてをねぶりつる軍(いくさ)ども失(う)せにけり」
[訳] 自分を早くつかまえようと掌(てのひら)につばをつけて張り切っていた兵隊たちは消え失せてしまった。
手を舐るのページへのリンク |
手を舐るのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2025 Printed in Japan |