古語:

貫くの意味

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「貫く」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/58件中)

分類枕詞緒(お)で貫いた玉を垂らして飾りとしたことから「緒」と同じ音の「を」にかかる。出典万葉集 一九四「たまだれの越智(をち)の大野の朝露(あさつゆ)に」[訳] 越智(おち)の大野の朝露に。
分類書名能楽書。世阿弥(ぜあみ)著。室町時代(一四二四)成立。一巻。〔内容〕世阿弥の能芸論の集約で、初心(しよしん)忘るべからず生涯を稽古(けいこ)で貫けと、具体的な演技論や多くの課題を論じている。
分類書名能楽書。世阿弥(ぜあみ)著。室町時代(一四二四)成立。一巻。〔内容〕世阿弥の能芸論の集約で、初心(しよしん)忘るべからず生涯を稽古(けいこ)で貫けと、具体的な演技論や多くの課題を論じている。
名詞①柱や杭(くい)に細長い横木を通しただけの簡単な柵(さく)。②門の一種。町の入り口などに関(せき)として立てた二本の柱の上に横木を通した簡単な門。釘貫きの門。
名詞①柱や杭(くい)に細長い横木を通しただけの簡単な柵(さく)。②門の一種。町の入り口などに関(せき)として立てた二本の柱の上に横木を通した簡単な門。釘貫きの門。
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①交ぜる。混合させる。まぜ合わせる。出典万葉集 一九三九「五月(さつき)の玉にまじへて貫(ぬ)かむ」[訳] 五月の薬玉(くすだま)に...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①交ぜる。混合させる。まぜ合わせる。出典万葉集 一九三九「五月(さつき)の玉にまじへて貫(ぬ)かむ」[訳] 五月の薬玉(くすだま)に...
名詞「五畿七道(ごきしちだう)」の一つ。京都以西の、日本海に沿った八か国。丹波(たんば)(京都府・兵庫県)、丹後(京都府)、但馬(たじま)(兵庫県)、因幡(いなば)・伯耆(ほうき)(鳥取県)、出雲(い...
名詞「五畿七道(ごきしちだう)」の一つ。京都以西の、日本海に沿った八か国。丹波(たんば)(京都府・兵庫県)、丹後(京都府)、但馬(たじま)(兵庫県)、因幡(いなば)・伯耆(ほうき)(鳥取県)、出雲(い...
名詞「五畿七道(ごきしちだう)」の一つ。今の中国地方瀬戸内側の八か国。播磨(はりま)(兵庫県)、美作(みまさか)・備前・備中(びつちゆう)(岡山県)、備後(びんご)・安芸(あき)(広島県)、周防(すお...


   

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