古語:

進むの意味

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「進む」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/189件中)

分類連語自ら進んで。自発的に。出典源氏物語 行幸「こころもて宮仕へ思ひたたむこそ、さしすぎたる心ならめ」[訳] 自ら進んで、宮仕えを思い立つようなことは、(女としては)さし出た心であろう。
分類連語自ら進んで。自発的に。出典源氏物語 行幸「こころもて宮仕へ思ひたたむこそ、さしすぎたる心ならめ」[訳] 自ら進んで、宮仕えを思い立つようなことは、(女としては)さし出た心であろう。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}水先案内に従って船が進む。出典万葉集 三六二七「潮待ちてみをびき行けば」[訳] 潮がさしてくるのを待って水先案内に従って船が進んで行くと。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}水先案内に従って船が進む。出典万葉集 三六二七「潮待ちてみをびき行けば」[訳] 潮がさしてくるのを待って水先案内に従って船が進んで行くと。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}水先案内に従って船が進む。出典万葉集 三六二七「潮待ちてみをびき行けば」[訳] 潮がさしてくるのを待って水先案内に従って船が進んで行くと。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}滞る。なかなか進まない。出典新古今集 冬「高瀬舟しぶくばかりにもみぢ葉の流れてくだる大堰(おほゐ)川かな」[訳] 高瀬舟がなかなか進まないほどに、紅葉の...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}滞る。なかなか進まない。出典新古今集 冬「高瀬舟しぶくばかりにもみぢ葉の流れてくだる大堰(おほゐ)川かな」[訳] 高瀬舟がなかなか進まないほどに、紅葉の...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}渋々だ。気の進まないようすだ。いやいやだ。出典源氏物語 若紫「女君、例のしぶしぶに、心もとけずものしたまふ」[訳] 女君は、いつものように...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}渋々だ。気の進まないようすだ。いやいやだ。出典源氏物語 若紫「女君、例のしぶしぶに、心もとけずものしたまふ」[訳] 女君は、いつものように...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}どんどん進んで行く。出典伊勢物語 九「ゆきゆきて駿河(するが)の国にいたりぬ」[訳] どんどん進んで行って駿河の国(静岡県)に着いた。


   

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