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面目の意味

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古語辞典


    

「面目」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/60件中)

形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①面目ない。恥ずかしい。出典源氏物語 朝顔「齢(よはひ)の積もりにはおもなくこそなるわざなりけり」[訳] 年をとると(み...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①面目ない。恥ずかしい。出典源氏物語 朝顔「齢(よはひ)の積もりにはおもなくこそなるわざなりけり」[訳] 年をとると(み...
接頭語①一つまたは一回であることを表す。「ひと枝」「ひと盛り」。②ある。▽不特定のある一点を表す。「ひと年(とせ)」。③一応の。▽ちょっとしたものであることを表す。
接頭語①一つまたは一回であることを表す。「ひと枝」「ひと盛り」。②ある。▽不特定のある一点を表す。「ひと年(とせ)」。③一応の。▽ちょっとしたものであることを表す。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる人前で見栄えがすること。出典源氏物語 若菜下「御琴の音の、いでばえしたりしも面目ありて」[訳] 御琴の音が、人前でいっそう出来栄えのよかったのも名誉であ...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる人前で見栄えがすること。出典源氏物語 若菜下「御琴の音の、いでばえしたりしも面目ありて」[訳] 御琴の音が、人前でいっそう出来栄えのよかったのも名誉であ...
自動詞ワ行上一段活用活用{ゐ/ゐ/ゐる/ゐる/ゐれ/ゐよ}じっと聞いている。じっと聞き入る。出典源氏物語 若菜下「明石の君は、いと面(おも)だたしく、涙ぐみてききゐたまへり」[訳] 明石の君は、まこと...
自動詞ワ行上一段活用活用{ゐ/ゐ/ゐる/ゐる/ゐれ/ゐよ}じっと聞いている。じっと聞き入る。出典源氏物語 若菜下「明石の君は、いと面(おも)だたしく、涙ぐみてききゐたまへり」[訳] 明石の君は、まこと...
名詞面目を失うこと。不名誉。面(つら)よごし。出典枕草子 右衛門の尉なりける者の「人の見るにおもてぶせなりと苦しう思ひけるが」[訳] 人の手前不名誉だと心苦しく思っていたのが。[反対語] 面(おもて)...
名詞面目を失うこと。不名誉。面(つら)よごし。出典枕草子 右衛門の尉なりける者の「人の見るにおもてぶせなりと苦しう思ひけるが」[訳] 人の手前不名誉だと心苦しく思っていたのが。[反対語] 面(おもて)...


   

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