「頃」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/135件中)
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}あちこちゆっくりと歩き回る。出典枕草子 四月、祭の頃「定者(ぢやうじや)などいふ法師のやうにねりさまよふ」[訳] 法会(ほうえ)のときに行列の先導役をす...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}あちこちゆっくりと歩き回る。出典枕草子 四月、祭の頃「定者(ぢやうじや)などいふ法師のやうにねりさまよふ」[訳] 法会(ほうえ)のときに行列の先導役をす...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}あちこちゆっくりと歩き回る。出典枕草子 四月、祭の頃「定者(ぢやうじや)などいふ法師のやうにねりさまよふ」[訳] 法会(ほうえ)のときに行列の先導役をす...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}わざと人目につくようにする。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「つねにみえしらがひありく」[訳] いつもわざと人目につくようにして歩き回る...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}わざと人目につくようにする。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「つねにみえしらがひありく」[訳] いつもわざと人目につくようにして歩き回る...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}上品で優雅だ。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「はなやぎみやびかなり」[訳] (女法師は)陽気で、上品で優雅である。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}上品で優雅だ。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「はなやぎみやびかなり」[訳] (女法師は)陽気で、上品で優雅である。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}顔を見るだけで憎らしく感じられる。つらにくい。出典枕草子 内裏は、五節の頃こそ「『すべて入るまじ』と戸をおさへて、おもにくきまでいへ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}顔を見るだけで憎らしく感じられる。つらにくい。出典枕草子 内裏は、五節の頃こそ「『すべて入るまじ』と戸をおさへて、おもにくきまでいへ...
名詞①時分。ころ。おおよその時をいう語。出典徒然草 一一「神無月(かみなづき)のころ」[訳] 陰暦十月の時分。②季節。時節。折。ころ。出典枕草子 頃は「ころは、正月(しやうぐわ...