「騒ぐ」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/136件中)
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}にらみつける。出典平家物語 五・物怪之沙汰「入道相国(にふだうしやうこく)、ちッとも騒がず、ちやうどにらまへておはしければ」[訳] 入道相国(=...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}音が響き渡る。がやがやと騒ぐ。どよめく。「どどめく」とも。出典宇治拾遺 一・三「人の音多くして、とどめき来る音す」[訳] 人の声が多くして、がやがやと騒...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}音が響き渡る。がやがやと騒ぐ。どよめく。「どどめく」とも。出典宇治拾遺 一・三「人の音多くして、とどめき来る音す」[訳] 人の声が多くして、がやがやと騒...
分類連語逃げようとする目つきをする。出典今昔物語集 三一・三一「あやしくにげめをつかひて、ただ騒ぎに騒ぐ」[訳] 奇妙にも、逃げようとする目つきをして、ただもうやたら騒ぐ。
分類連語逃げようとする目つきをする。出典今昔物語集 三一・三一「あやしくにげめをつかひて、ただ騒ぎに騒ぐ」[訳] 奇妙にも、逃げようとする目つきをして、ただもうやたら騒ぐ。
分類連語一日じゅうずっと。出典土佐日記 一二・二一「ひしきりにとかくしつつののしるうちに」[訳] 一日じゅうずっとみんなであれこれしながら騒いでいるうちに。
分類連語一日じゅうずっと。出典土佐日記 一二・二一「ひしきりにとかくしつつののしるうちに」[訳] 一日じゅうずっとみんなであれこれしながら騒いでいるうちに。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になるなんとなく嫉妬(しつと)し恨むこと。出典源氏物語 若菜上「まだきに騒ぎて、あいなきものうらみし給(たま)ふな」[訳] 事前に騒ぎ立てて、つまらない嫉妬し...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になるなんとなく嫉妬(しつと)し恨むこと。出典源氏物語 若菜上「まだきに騒ぎて、あいなきものうらみし給(たま)ふな」[訳] 事前に騒ぎ立てて、つまらない嫉妬し...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}ひしめき騒ぐ。もみ合い騒ぐ。言い争う。出典今昔物語集 二八・三八「口々にいりめくほどに、はるかの底に呼ばふ声ほのかに聞こゆ」[訳] 口々に言い争ううちに...