「前」を解説文に含む見出し語の検索結果(201~210/715件中)
名詞①若者。特に江戸時代、元服前の前髪を結った男子。②男色の対象となる少年。男色関係で弟分にあたる者。③歌舞伎(かぶき)で、年少の役者。歌舞伎若衆。
名詞①若者。特に江戸時代、元服前の前髪を結った男子。②男色の対象となる少年。男色関係で弟分にあたる者。③歌舞伎(かぶき)で、年少の役者。歌舞伎若衆。
名詞①まき。燃料として用いる木。②「薪能(たきぎのう)」の略。陰暦二月、奈良興福寺の法会(ほうえ)のときに、夜、南大門前の芝生で薪をたいて演じられた能。
名詞①まき。燃料として用いる木。②「薪能(たきぎのう)」の略。陰暦二月、奈良興福寺の法会(ほうえ)のときに、夜、南大門前の芝生で薪をたいて演じられた能。
名詞僧侶(そうりよ)と俗人。僧俗。出典大鏡 序「だうぞく男女の御前にて申さむと思ふが」[訳] 僧侶と俗人・男女(みなの)前で申そうと思うが。
名詞僧侶(そうりよ)と俗人。僧俗。出典大鏡 序「だうぞく男女の御前にて申さむと思ふが」[訳] 僧侶と俗人・男女(みなの)前で申そうと思うが。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}途絶えがちである。疎遠である。出典古今集 雑下・左注「かれやうにのみなりゆきけり」[訳] (前の女とは)疎遠になってゆくばかりであった。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}途絶えがちである。疎遠である。出典古今集 雑下・左注「かれやうにのみなりゆきけり」[訳] (前の女とは)疎遠になってゆくばかりであった。
分類連語…だよ。…よな。▽同輩・目下に対して、語気を強めて述べるのに用いる。出典冥途飛脚 浄瑠・近松「五十両が惜しければ、母御(ははご)の前で言ふわいやい」[訳] 五十両が惜しいなら、母親の前で言うよ...
名詞①内心。本心。出典万葉集 一三〇四「隠(こも)りたるわがしたごころ木(こ)の葉知るらむ」[訳] かくれている私の本心を木の葉(=恋人)は知っているだろう。②前からのたくらみ...