「寺」を解説文に含む見出し語の検索結果(201~210/424件中)
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}「たふとし」に同じ。出典平家物語 二・徳大寺之沙汰「さしもたっとき霊仏・霊社のいくらもまします」[訳] あんなにも貴い霊験あらたかな...
名詞①仁和寺(にんなじ)の別名。出典徒然草 五四「おむろにいみじき児(ちご)のありけるを」[訳] 仁和寺にとてもかわいらしい稚児(ちご)がいたので。◇宇多(うだ)天皇が、退位後に仁和寺に入...
名詞①仁和寺(にんなじ)の別名。出典徒然草 五四「おむろにいみじき児(ちご)のありけるを」[訳] 仁和寺にとてもかわいらしい稚児(ちご)がいたので。◇宇多(うだ)天皇が、退位後に仁和寺に入...
名詞手や顔などを洗い清めること。また、そのための水。出典枕草子 正月に寺にこもりたるは「半挿(はんざふ)にてうづ入れて」[訳] 半挿(=湯水を入れて物に注ぐ器)に水を入れて。◆「てみづ」のウ音便。
名詞手や顔などを洗い清めること。また、そのための水。出典枕草子 正月に寺にこもりたるは「半挿(はんざふ)にてうづ入れて」[訳] 半挿(=湯水を入れて物に注ぐ器)に水を入れて。◆「てみづ」のウ音便。
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}全員が騒ぎ立てる。全員が動揺する。出典枕草子 正月に寺にこもりたるは「さばかりゆすりみちたれば」[訳] あれほどまで全員が騒ぎ立てたので。
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}全員が騒ぎ立てる。全員が動揺する。出典枕草子 正月に寺にこもりたるは「さばかりゆすりみちたれば」[訳] あれほどまで全員が騒ぎ立てたので。
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}背負う。出典更級日記 竹芝寺「この宮をかきおひたてまつりて」[訳] この姫宮を(男は)背負い申し上げて。◆「かき」は接頭語。
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}背負う。出典更級日記 竹芝寺「この宮をかきおひたてまつりて」[訳] この姫宮を(男は)背負い申し上げて。◆「かき」は接頭語。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}あわただしい。落ち着かない。出典奥の細道 全昌寺「けふは越前の国へと、心さうそつにして」[訳] 今日は越前の国(福井県)へ(行こう)と、心...