「寺」を解説文に含む見出し語の検索結果(211~220/424件中)
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}あわただしい。落ち着かない。出典奥の細道 全昌寺「けふは越前の国へと、心さうそつにして」[訳] 今日は越前の国(福井県)へ(行こう)と、心...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}あわただしい。落ち着かない。出典奥の細道 全昌寺「けふは越前の国へと、心さうそつにして」[訳] 今日は越前の国(福井県)へ(行こう)と、心...
名詞浄土宗の一派。鎌倉時代、一遍(いつぺん)上人によって開かれた。本山は神奈川県藤沢市の清浄光寺(しようじようこうじ)(遊行寺(ゆぎようじ))。時々刻々、その瞬間を臨終の時と心得て念仏することを宗旨と...
名詞浄土宗の一派。鎌倉時代、一遍(いつぺん)上人によって開かれた。本山は神奈川県藤沢市の清浄光寺(しようじようこうじ)(遊行寺(ゆぎようじ))。時々刻々、その瞬間を臨終の時と心得て念仏することを宗旨と...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①禅宗で、多くの人に頼んで労役に従事してもらうこと。◇仏教語。②寺の堂・塔の建築・修理をすること。また、土木・建築工事をすること...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①禅宗で、多くの人に頼んで労役に従事してもらうこと。◇仏教語。②寺の堂・塔の建築・修理をすること。また、土木・建築工事をすること...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}走り書きする。書いてそのままにしておく。出典奥の細道 全昌寺「とりあへぬさまして、草鞋(わらぢ)ながらかきすつ」[訳] 取り急いだ状態で、草鞋を...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}走り書きする。書いてそのままにしておく。出典奥の細道 全昌寺「とりあへぬさまして、草鞋(わらぢ)ながらかきすつ」[訳] 取り急いだ状態で、草鞋を...
代名詞おまえ。▽対称の人称代名詞。同等以下の者に使う。出典大鏡 道長下「げにいとよき所なめり。ましが堂建てよ」[訳] なるほど(寺を建てるのに)非常によい場所であるようだ。おまえが堂を建てよ。
代名詞おまえ。▽対称の人称代名詞。同等以下の者に使う。出典大鏡 道長下「げにいとよき所なめり。ましが堂建てよ」[訳] なるほど(寺を建てるのに)非常によい場所であるようだ。おまえが堂を建てよ。