「強し」を解説文に含む見出し語の検索結果(201~210/410件中)
名詞草の名。しょうぶ。剣状の葉は香気が強く、昔から邪気を払うものとされる。五月五日の節句に、軒や車にさし、また、身につけた。「あやめぐさ」とも。[季語] 夏。参考和歌では「あやめ(文目)」「あやなし」...
名詞草の名。しょうぶ。剣状の葉は香気が強く、昔から邪気を払うものとされる。五月五日の節句に、軒や車にさし、また、身につけた。「あやめぐさ」とも。[季語] 夏。参考和歌では「あやめ(文目)」「あやなし」...
名詞武器の一つ。長い柄に、反りの強い幅広の長い刃をつけて、人馬をなぎ払う。平安時代末期から室町時代中期にかけて盛んに用いられたが、江戸時代にはもっぱら婦女子の武器となった。
名詞武器の一つ。長い柄に、反りの強い幅広の長い刃をつけて、人馬をなぎ払う。平安時代末期から室町時代中期にかけて盛んに用いられたが、江戸時代にはもっぱら婦女子の武器となった。
名詞武器の一つ。長い柄に、反りの強い幅広の長い刃をつけて、人馬をなぎ払う。平安時代末期から室町時代中期にかけて盛んに用いられたが、江戸時代にはもっぱら婦女子の武器となった。
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}強く踏む。踏みにじる。踏み散らす。「ふみしたく」とも。出典源氏物語 橋姫「そこはかとなき水の流れどもをふみしだく駒(こま)の足音も」[訳] なんとなく流...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}強く踏む。踏みにじる。踏み散らす。「ふみしたく」とも。出典源氏物語 橋姫「そこはかとなき水の流れどもをふみしだく駒(こま)の足音も」[訳] なんとなく流...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}激しく乱れ降る。出典源氏物語 浮舟「雪にはかにふりみだれ、風などはげしければ」[訳] 雪が急に激しく乱れ降り、風なども強いので。
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}激しく乱れ降る。出典源氏物語 浮舟「雪にはかにふりみだれ、風などはげしければ」[訳] 雪が急に激しく乱れ降り、風なども強いので。
名詞春の晴れて直射日光の強い日などに、地面からゆらめいてのぼる気。あるかないかわからないもの、はかなく消えやすいもののたとえに用いられることが多い。[季語] 春。◆「かぎろひ」の変化した語。