学研全訳古語辞典 |
かぎろひ 【陽炎】
①
東の空に見える明け方の光。曙光(しよこう)。
出典万葉集 四八
「東(ひむがし)の野にかぎろひの立つ見えて」
[訳] ⇒ひむがしの…。
②
「かげろふ(陽炎)」に同じ。[季語] 春。◆上代語。
かげろふ 【陽炎】
春の晴れて直射日光の強い日などに、地面からゆらめいてのぼる気。あるかないかわからないもの、はかなく消えやすいもののたとえに用いられることが多い。[季語] 春。◆「かぎろひ」の変化した語。
陽炎のページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
①
東の空に見える明け方の光。曙光(しよこう)。
出典万葉集 四八
「東(ひむがし)の野にかぎろひの立つ見えて」
[訳] ⇒ひむがしの…。
②
「かげろふ(陽炎)」に同じ。[季語] 春。◆上代語。
春の晴れて直射日光の強い日などに、地面からゆらめいてのぼる気。あるかないかわからないもの、はかなく消えやすいもののたとえに用いられることが多い。[季語] 春。◆「かぎろひ」の変化した語。
陽炎のページへのリンク |
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
陽炎のページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |