「海」を解説文に含む見出し語の検索結果(201~210/456件中)
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①穏やかである。和やかである。出典枕草子 日のいとうららかなるに「さばかりなごかりつる海とも見えずかし」[訳] あれほど...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①穏やかである。和やかである。出典枕草子 日のいとうららかなるに「さばかりなごかりつる海とも見えずかし」[訳] あれほど...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}とどく。及ぶ。出典平家物語 一一・逆櫓「海は櫓櫂(ろかい)のとづかん程せめゆくべし」[訳] 海では櫓や櫂の届くであろう間は攻めていくつもりだ。◆「...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}とどく。及ぶ。出典平家物語 一一・逆櫓「海は櫓櫂(ろかい)のとづかん程せめゆくべし」[訳] 海では櫓や櫂の届くであろう間は攻めていくつもりだ。◆「...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①断念する。思いとどまる。出典雨月物語 浅茅が宿「海にや沈みたまひけんとひたすらにおもひとどめて」[訳] 海に沈んでしまわれただろう...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①断念する。思いとどまる。出典雨月物語 浅茅が宿「海にや沈みたまひけんとひたすらにおもひとどめて」[訳] 海に沈んでしまわれただろう...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①恐ろしい。こわい。出典土佐日記 一・二一「海のまたおそろしければ、頭(かしら)もみな白(しら)けぬ」...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①恐ろしい。こわい。出典土佐日記 一・二一「海のまたおそろしければ、頭(かしら)もみな白(しら)けぬ」...
接続詞①それゆえ。それで。出典古事記 神武「その御手の血を洗ひ給(たま)ひき。かれ、血沼(ちぬ)の海といふ」[訳] そのお手の血をお洗いになった。それで、(そこを)血沼の海という。]...
接続詞①それゆえ。それで。出典古事記 神武「その御手の血を洗ひ給(たま)ひき。かれ、血沼(ちぬ)の海といふ」[訳] そのお手の血をお洗いになった。それで、(そこを)血沼の海という。]...