「海」を解説文に含む見出し語の検索結果(191~200/456件中)
名詞①神社。神宮。出典万葉集 一七四〇「わたつみの神のみやの内の重(へ)の妙(たへ)なる殿(との)に」[訳] 海の神をまつる神社の中の奥の方の神秘的な御殿に。②皇居。御所。出典...
分類俳句「暑き日を海に入れたり最上川(もがみがは)」出典奥の細道 酒田・芭蕉(ばせう)[訳] 暑い一日であったが、その暑さを、滔々(とうとう)と流れる最上川が海に流し入れてくれた。そのせいか、河口のあ...
終助詞《接続》活用語の連用形に付く。〔自己の願望〕…したいものだ。…したいなあ。出典後撰集 恋五「伊勢(いせ)の海に遊ぶ海人(あま)ともなりにしが波かき分けて海松藻(みるめ)潜(かづ)かむ」[訳] 伊...
分類和歌「我こそは新島守(にひじまもり)よ隠岐(おき)の海の荒き波風心して吹け」出典増鏡 後鳥羽院(ごとばゐん)[訳] 私こそが、新しく来た島の番人である。隠岐の海の荒い波や風よ、今からは気をつけても...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①歩き回る。ぶらつく。出典堤中納言 貝あはせ「まだ暁に、門(かど)のわたりをたたずめば」[訳] まだ夜明け方に、門のあたりを歩き回ると。...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①歩き回る。ぶらつく。出典堤中納言 貝あはせ「まだ暁に、門(かど)のわたりをたたずめば」[訳] まだ夜明け方に、門のあたりを歩き回ると。...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①歩き回る。ぶらつく。出典堤中納言 貝あはせ「まだ暁に、門(かど)のわたりをたたずめば」[訳] まだ夜明け方に、門のあたりを歩き回ると。...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}名が美しい。よい名である。名高い。「なくはし」とも。出典万葉集 三〇三「なぐはしき印南(いなみ)の海の沖つ波千重(...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}名が美しい。よい名である。名高い。「なくはし」とも。出典万葉集 三〇三「なぐはしき印南(いなみ)の海の沖つ波千重(...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}名が美しい。よい名である。名高い。「なくはし」とも。出典万葉集 三〇三「なぐはしき印南(いなみ)の海の沖つ波千重(...