「海」を解説文に含む見出し語の検索結果(211~220/456件中)
分類連語①「きしかたゆくさき」に同じ。出典源氏物語 須磨「万(よろづ)のこと、きしかたゆくすゑ思ひ続け給(たま)ふに、悲しきこと、いとさまざまなり」[訳] いろいろのこと、これまでのことや...
分類連語①「きしかたゆくさき」に同じ。出典源氏物語 須磨「万(よろづ)のこと、きしかたゆくすゑ思ひ続け給(たま)ふに、悲しきこと、いとさまざまなり」[訳] いろいろのこと、これまでのことや...
接尾語①田畑の面積の単位を表す。一段は三百六十歩(ぶ)(=約一二アール)、のち、三百歩(=約一〇アール)。②距離の単位を表す。一段は六間(けん)(=約一一メートル)。出典平家物...
接尾語①田畑の面積の単位を表す。一段は三百六十歩(ぶ)(=約一二アール)、のち、三百歩(=約一〇アール)。②距離の単位を表す。一段は六間(けん)(=約一一メートル)。出典平家物...
接尾語①田畑の面積の単位を表す。一段は三百六十歩(ぶ)(=約一二アール)、のち、三百歩(=約一〇アール)。②距離の単位を表す。一段は六間(けん)(=約一一メートル)。出典平家物...
分類連語紫色を染めるのに椿(つばき)の灰を加える。出典万葉集 三一〇一「紫ははひさすものそ(=序詞(じよことば))海石榴市(つばきち)の八十(やそ)の衢(ちまた)に逢(あ)へる児(こ)や誰(たれ)」[...
分類連語紫色を染めるのに椿(つばき)の灰を加える。出典万葉集 三一〇一「紫ははひさすものそ(=序詞(じよことば))海石榴市(つばきち)の八十(やそ)の衢(ちまた)に逢(あ)へる児(こ)や誰(たれ)」[...
名詞①(物思いにふけりながら)ぼんやりと見ていること。物思い。出典古今集 春下「花の色は移りにけりないたづらにわが身(み)世(よ)にふるながめせし間(ま)に」[訳] ⇒はなのいろは…。...
名詞①(物思いにふけりながら)ぼんやりと見ていること。物思い。出典古今集 春下「花の色は移りにけりないたづらにわが身(み)世(よ)にふるながめせし間(ま)に」[訳] ⇒はなのいろは…。...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}満面に笑みを浮かべる。笑い崩れる。出典源氏物語 宿木「伊勢の海うたひたまふ御声のあてにをかしきを、女(をむな)ばら物の背後(うしろ)に近づき参りて、ゑみ...