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消の意味

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「消」を解説文に含む見出し語の検索結果(211~220/756件中)

分類枕詞月草(=つゆくさ)の花汁で染めた色がさめやすいところから「移ろふ」「移し心」「(け)」などにかかる。出典万葉集 五八三「つきくさの移ろひやすく思へかも」[訳] 心変わりしやすく思っているから...
分類枕詞月草(=つゆくさ)の花汁で染めた色がさめやすいところから「移ろふ」「移し心」「(け)」などにかかる。出典万葉集 五八三「つきくさの移ろひやすく思へかも」[訳] 心変わりしやすく思っているから...
分類連語ないで。なくて。出典源氏物語 夕霧「思ふ心なきにしもあらで」[訳] (慕わしく)思う心がないわけでもなくて。なりたちラ変動詞「あり」の未然形+打の接続助詞「で」...
分類連語ないで。なくて。出典源氏物語 夕霧「思ふ心なきにしもあらで」[訳] (慕わしく)思う心がないわけでもなくて。なりたちラ変動詞「あり」の未然形+打の接続助詞「で」...
分類連語生きていられない世の中。住みにくい世の中。出典方丈記 「あられぬよを念じ過ぐしつつ」[訳] 住みにくい世の中をがまんして過ごしてきて。なりたちラ変動詞「あり」の未然形+可能の助動詞「る」の未然...
分類連語生きていられない世の中。住みにくい世の中。出典方丈記 「あられぬよを念じ過ぐしつつ」[訳] 住みにくい世の中をがまんして過ごしてきて。なりたちラ変動詞「あり」の未然形+可能の助動詞「る」の未然...
副詞今もなお。いまだに。まだ。出典源氏物語 桐壺「まだ大殿籠(おほとのごも)らせ給(たま)はざりけるを」[訳] (帝(みかど)が)まだおやすみになられなかったのを。参考「いまだ」の変化した語。漢文の「...
副詞今もなお。いまだに。まだ。出典源氏物語 桐壺「まだ大殿籠(おほとのごも)らせ給(たま)はざりけるを」[訳] (帝(みかど)が)まだおやすみになられなかったのを。参考「いまだ」の変化した語。漢文の「...
分類連語時機を考慮しない。時機を見はからわない。出典徒然草 一五五「病をうけ、子うみ、死ぬる事のみ、きげんをはからず」[訳] 病気になり、子を産み、死ぬことだけは、時機を考慮しない。なりたち名詞「きげ...
分類連語時機を考慮しない。時機を見はからわない。出典徒然草 一五五「病をうけ、子うみ、死ぬる事のみ、きげんをはからず」[訳] 病気になり、子を産み、死ぬことだけは、時機を考慮しない。なりたち名詞「きげ...


   

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