「消」を解説文に含む見出し語の検索結果(201~210/756件中)
分類連語やむを得ない。しかたがない。出典太平記 二三「蛮夷(ばんい)僭上(せんじやう)無礼の至極(しごく)ぜひにおよばず候ふ」[訳] 武士が身分をわきまえず無礼を極めるのは、しかたがないことです。なり...
分類連語やむを得ない。しかたがない。出典太平記 二三「蛮夷(ばんい)僭上(せんじやう)無礼の至極(しごく)ぜひにおよばず候ふ」[訳] 武士が身分をわきまえず無礼を極めるのは、しかたがないことです。なり...
分類連語①〔下に打消の語を伴って〕少しの間も。どんな時も。出典方丈記 「心念々に動きて、ときとして安からず」[訳] 心が一瞬一瞬に動揺して、少しの間も心が穏やかではない。②時に...
分類連語①〔下に打消の語を伴って〕少しの間も。どんな時も。出典方丈記 「心念々に動きて、ときとして安からず」[訳] 心が一瞬一瞬に動揺して、少しの間も心が穏やかではない。②時に...
分類連語その時節でない。季節はずれである。だしぬけである。出典源氏物語 若菜下「ときならぬ霜雪を降らせ」[訳] 季節はずれである霜や雪を降らせ。なりたち名詞「とき」+断定の助動詞「なり」の未然形+打消...
分類連語その時節でない。季節はずれである。だしぬけである。出典源氏物語 若菜下「ときならぬ霜雪を降らせ」[訳] 季節はずれである霜や雪を降らせ。なりたち名詞「とき」+断定の助動詞「なり」の未然形+打消...
分類連語季節を知らない。時節をわきまえない。出典新古今集 雑中・伊勢物語九「ときしらぬ山は富士の嶺(ね)いつとてか鹿(か)の子まだらに雪の降るらむ」[訳] ⇒ときしらぬ…。なりたち名詞「とき」+動詞「...
分類連語季節を知らない。時節をわきまえない。出典新古今集 雑中・伊勢物語九「ときしらぬ山は富士の嶺(ね)いつとてか鹿(か)の子まだらに雪の降るらむ」[訳] ⇒ときしらぬ…。なりたち名詞「とき」+動詞「...
出典徒然草 五〇[訳] まったく通れそうになく混雑している。品詞分解さらに=副詞 とほり=動詞「とほる」[連用形] う=動詞「う」[終止形] べう=可能の助動詞「べし」[連用形](ウ音便) も=係助詞...
出典徒然草 五〇[訳] まったく通れそうになく混雑している。品詞分解さらに=副詞 とほり=動詞「とほる」[連用形] う=動詞「う」[終止形] べう=可能の助動詞「べし」[連用形](ウ音便) も=係助詞...