「かい」を解説文に含む見出し語の検索結果(221~225/227件中)
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①おさまる。やむ。出典土佐日記 一・一六「風・波やまねば、なほ同じ所に泊まれり」[訳] 風や波がおさまらないので、やはり(昨日と)同じ...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①後ろ向きになる。背中を向ける。出典徒然草 二三六「御前(おまへ)なる獅子(しし)・狛犬(こまいぬ)そむきて後ろざまに立ちたりければ」...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①後ろ向きになる。背中を向ける。出典徒然草 二三六「御前(おまへ)なる獅子(しし)・狛犬(こまいぬ)そむきて後ろざまに立ちたりければ」...
名詞(一)【標・印・証】①目じるし。出典徒然草 一八三「人つく牛をば角を切り、人くふ馬をば耳を切りて、そのしるしとす」[訳] 人を刺し通す牛はその角を切り、人に食いつく馬はその耳を切って、...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(氷が)はる。一面に広がる。出典平家物語 九・木曾最期「入り相(あひ)ばかりの事なるに、薄氷ははったりけり」[訳] 夕暮れ時のころで...
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