「ゑ」を解説文に含む見出し語の検索結果(221~230/684件中)
名詞律令制で、「六衛府(ろくゑふ)」の次官の総称。近衛(このえ)の中・少将、兵衛(ひようえ)および衛門(えもん)の佐(すけ)をいう。
名詞律令制で、「六衛府(ろくゑふ)」の長官の総称。近衛(このえ)の大将(だいしよう)、兵衛(ひようえ)および衛門(えもん)の督(かみ)をいう。
名詞律令制で、「六衛府(ろくゑふ)」の長官の総称。近衛(このえ)の大将(だいしよう)、兵衛(ひようえ)および衛門(えもん)の督(かみ)をいう。
名詞律令制で、「六衛府(ろくゑふ)」の一つ。宮城の諸門および大内裏(だいだいり)の警備担当の役所。左右に分かれていた。
名詞律令制で、「六衛府(ろくゑふ)」の一つ。宮城の諸門および大内裏(だいだいり)の警備担当の役所。左右に分かれていた。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}けちらす。出典日本書紀 神代上「沫雪(あはゆき)のごとくにくゑはららかし」[訳] 淡雪のようにけちらし。◆上代語。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}けちらす。出典日本書紀 神代上「沫雪(あはゆき)のごとくにくゑはららかし」[訳] 淡雪のようにけちらし。◆上代語。
接続詞それだから。それゆえ。だから。出典古今集 雑体「そゑにとてとすればかかりかくすればあな言ひ知らずあふさきるさに」[訳] それだからと思ってああすればこうで、またこうすればああなる。ああ言いようも...
接続詞それだから。それゆえ。だから。出典古今集 雑体「そゑにとてとすればかかりかくすればあな言ひ知らずあふさきるさに」[訳] それだからと思ってああすればこうで、またこうすればああなる。ああ言いようも...
自動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}①むせる。出典古今著聞集 二四六「むせてはつきまどひける程に」[訳] むせては吐き戻して苦しんでいるので。②(悲しみで)...