学研全訳古語辞典 |
む・す 【噎す・咽す】
活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}
①
むせる。
出典古今著聞集 二四六
「むせてはつきまどひける程に」
[訳] むせては吐き戻して苦しんでいるので。
②
(悲しみで)胸がつまったようになる。
出典万葉集 四五三
「吾妹子(わぎもこ)が植ゑし梅の木見るごとに心むせつつ涙し流る」
[訳] ⇒わぎもこがうゑしうめのき…。
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①
むせる。
出典古今著聞集 二四六
「むせてはつきまどひける程に」
[訳] むせては吐き戻して苦しんでいるので。
②
(悲しみで)胸がつまったようになる。
出典万葉集 四五三
「吾妹子(わぎもこ)が植ゑし梅の木見るごとに心むせつつ涙し流る」
[訳] ⇒わぎもこがうゑしうめのき…。
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