「先」を解説文に含む見出し語の検索結果(221~230/341件中)
名詞①後ろの方。後方(こうほう)。出典万葉集 六〇八「相思はぬ人を思ふは大寺(おほてら)の餓鬼のしりへに額(ぬか)づくがごと」[訳] ⇒あひおもはぬ…。②(競技や物合わせで、先...
名詞①後ろの方。後方(こうほう)。出典万葉集 六〇八「相思はぬ人を思ふは大寺(おほてら)の餓鬼のしりへに額(ぬか)づくがごと」[訳] ⇒あひおもはぬ…。②(競技や物合わせで、先...
名詞①親しい間柄。親友。知己(ちき)。出典源氏物語 明石「入道は、かの国のとくいにて」[訳] 入道は、あの国の(私の)親友で。②ひいきにすること。ひいきにする人。出典枕草子 職...
名詞①親しい間柄。親友。知己(ちき)。出典源氏物語 明石「入道は、かの国のとくいにて」[訳] 入道は、あの国の(私の)親友で。②ひいきにすること。ひいきにする人。出典枕草子 職...
名詞①先の見通し。洞察。推察。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「いとおもひやり深くあらがひたる」[訳] たいそう推察を深くして争ったものだな。②思慮。分別。出典...
名詞①先の見通し。洞察。推察。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「いとおもひやり深くあらがひたる」[訳] たいそう推察を深くして争ったものだな。②思慮。分別。出典...
名詞①急なこと。あわただしさ。出典徒然草 一八九「あらぬいそぎまづ出(い)できて紛れ暮らし」[訳] 思いもかけない急なことが先にできて(それに)気をとられて一日を過ごし。②支度...
名詞①急なこと。あわただしさ。出典徒然草 一八九「あらぬいそぎまづ出(い)できて紛れ暮らし」[訳] 思いもかけない急なことが先にできて(それに)気をとられて一日を過ごし。②支度...
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①よそに泊まる。常の住まいを離れて、よそに滞在する。出典枕草子 かたはらいたきもの「たびだちたるところにて、下衆(げす)ども戯(ざ)れゐたる...
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①よそに泊まる。常の住まいを離れて、よそに滞在する。出典枕草子 かたはらいたきもの「たびだちたるところにて、下衆(げす)ども戯(ざ)れゐたる...