「先」を解説文に含む見出し語の検索結果(231~240/341件中)
名詞明け方。あけぼの。夜明けのほのかに明るくなるころ。出典古今集 恋三「しののめの別れを惜をしみ我(われ)ぞまづ鳥よりさきになきはじめつる」[訳] 明け方の後朝(きぬぎぬ)の別れが惜しいので、私のほう...
名詞明け方。あけぼの。夜明けのほのかに明るくなるころ。出典古今集 恋三「しののめの別れを惜をしみ我(われ)ぞまづ鳥よりさきになきはじめつる」[訳] 明け方の後朝(きぬぎぬ)の別れが惜しいので、私のほう...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①快く思うこと。感服すること。出典平家物語 三・医師問答「先言(せんげん)耳にあり、いまもってかんじんす」[訳] 古人の言葉が(私の)耳に残...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①快く思うこと。感服すること。出典平家物語 三・医師問答「先言(せんげん)耳にあり、いまもってかんじんす」[訳] 古人の言葉が(私の)耳に残...
名詞天皇の第一夫人。后(きさき)。「くゎうこう」とも。参考律令制では、内親王が立つことを原則としたが、光明(こうみよう)皇后以後は、ほとんどの皇后が臣下(すべて藤原(ふじわら)氏)から立つこととなった...
名詞天皇の第一夫人。后(きさき)。「くゎうこう」とも。参考律令制では、内親王が立つことを原則としたが、光明(こうみよう)皇后以後は、ほとんどの皇后が臣下(すべて藤原(ふじわら)氏)から立つこととなった...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①向かい合う。面する。出典和泉式部集 「海にのぞみたる松」[訳] 海に向かい合っている松。②直面する。出典源氏物語 須磨「これよ...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①向かい合う。面する。出典和泉式部集 「海にのぞみたる松」[訳] 海に向かい合っている松。②直面する。出典源氏物語 須磨「これよ...
名詞①進んで行く先。目的地。行く手。前途。出典伊勢物語 六「ゆくさき多く、夜(よ)も更けにければ」[訳] 目的地も遠く、夜も更けてしまったので。②今後の成り行き。将来。出典伊勢...
名詞①進んで行く先。目的地。行く手。前途。出典伊勢物語 六「ゆくさき多く、夜(よ)も更けにければ」[訳] 目的地も遠く、夜も更けてしまったので。②今後の成り行き。将来。出典伊勢...