「先」を解説文に含む見出し語の検索結果(241~250/341件中)
名詞①帰ること。(行って)すぐもどること。出典大和物語 五四「しをりしてゆく旅なれどかりそめの命知らねばかへりしもせじ」[訳] 枝を折って(帰りの)目印にしてゆく旅だが、はかない命で先のこ...
名詞①帰ること。(行って)すぐもどること。出典大和物語 五四「しをりしてゆく旅なれどかりそめの命知らねばかへりしもせじ」[訳] 枝を折って(帰りの)目印にしてゆく旅だが、はかない命で先のこ...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①前進する。進む。出典平家物語 九・木曾最期「まっ先にこそすすみけれ」[訳] 真っ先に進んだのだった。②上達する。進む。出典源氏...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①前進する。進む。出典平家物語 九・木曾最期「まっ先にこそすすみけれ」[訳] 真っ先に進んだのだった。②上達する。進む。出典源氏...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①静かだ。出典徒然草 一三七「しづかなる山の奥、無常の敵(かたき)、競(きほ)ひ来(きた)らざらんや」[訳] 静かな山の奥に、...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①静かだ。出典徒然草 一三七「しづかなる山の奥、無常の敵(かたき)、競(きほ)ひ来(きた)らざらんや」[訳] 静かな山の奥に、...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①静かだ。出典徒然草 一三七「しづかなる山の奥、無常の敵(かたき)、競(きほ)ひ来(きた)らざらんや」[訳] 静かな山の奥に、...
名詞髪の毛。頭髪。出典枕草子 うらやましげなるもの「かみいと長くうるはしく、下がり端(ば)などめでたき人」[訳] 髪が非常に長く美しく、垂れた髪の先などが見事である人(もうらやましい)。参考平安時代の...
名詞髪の毛。頭髪。出典枕草子 うらやましげなるもの「かみいと長くうるはしく、下がり端(ば)などめでたき人」[訳] 髪が非常に長く美しく、垂れた髪の先などが見事である人(もうらやましい)。参考平安時代の...
分類連語すぐれた人も年をとると凡人に劣るというたとえ。出典風姿花伝 一「大(おほ)かた、せぬならでは手立(てだて)あるまじ。『きりんもおいてはどばにおとる』と申す事あり」[訳] (五十を過ぎると)一般...