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先の意味

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「先」を解説文に含む見出し語の検索結果(211~220/341件中)

名詞①乱れること。散乱。混乱。出典源氏物語 帚木「風にきほへる紅葉のみだれなど」[訳] 風にを争って散っている紅葉の散り乱れるようすなど。②(世の)乱れ。騒乱。騒ぎ。出典平家...
名詞①乱れること。散乱。混乱。出典源氏物語 帚木「風にきほへる紅葉のみだれなど」[訳] 風にを争って散っている紅葉の散り乱れるようすなど。②(世の)乱れ。騒乱。騒ぎ。出典平家...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}花や葉がふくらんで、まだ開ききらないでいる。つぼみのままである。出典万葉集 四〇七七「桜花いまだふふめり」[訳] 桜の花はまだつぼみのままであった...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}花や葉がふくらんで、まだ開ききらないでいる。つぼみのままである。出典万葉集 四〇七七「桜花いまだふふめり」[訳] 桜の花はまだつぼみのままであった...
名詞①武家の下僕。中間(ちゆうげん)。主人の行列には、槍(やり)や挟み箱などを持って頭に立つ。髪を撥鬢(ばちびん)(=両の鬢を三味線の撥の形にそり込んだ髪型)に結い、鎌髭(かまひげ)を...
名詞①武家の下僕。中間(ちゆうげん)。主人の行列には、槍(やり)や挟み箱などを持って頭に立つ。髪を撥鬢(ばちびん)(=両の鬢を三味線の撥の形にそり込んだ髪型)に結い、鎌髭(かまひげ)を...
名詞①前世。の世。出典更級日記 子忍びの森「我も人もすくせのつたなかりければ」[訳] 私も(娘の)おまえも前世の因縁で運が悪かったので。②宿命。前世の因縁。出典伊勢物語 六五...
名詞①前世。の世。出典更級日記 子忍びの森「我も人もすくせのつたなかりければ」[訳] 私も(娘の)おまえも前世の因縁で運が悪かったので。②宿命。前世の因縁。出典伊勢物語 六五...
副詞①いよいよ。ますます。出典源氏物語 玉鬘「京の事はいや遠ざかるやうに隔たり行く」[訳] 京の事はいよいよ縁が遠くなるようにかけ離れていく。②きわめて。最も。出典古事記 神武...
副詞①いよいよ。ますます。出典源氏物語 玉鬘「京の事はいや遠ざかるやうに隔たり行く」[訳] 京の事はいよいよ縁が遠くなるようにかけ離れていく。②きわめて。最も。出典古事記 神武...


   

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