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先の意味

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「先」を解説文に含む見出し語の検索結果(201~210/341件中)

名詞①五官の一つ。音を聞く器官。②聞くこと。聞く能力。③うわさ。評判。出典万葉集 一二八「わが聞きしみみによく似る葦(あし)のうれの足痛(ひ)くわが背勤めたぶべし」...
名詞①五官の一つ。音を聞く器官。②聞くこと。聞く能力。③うわさ。評判。出典万葉集 一二八「わが聞きしみみによく似る葦(あし)のうれの足痛(ひ)くわが背勤めたぶべし」...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①軽率だ。うかつだ。出典太平記 二四「国の安危、政(まつりごと)の要須(えうしゆ)、これよりなるはなし。誰(たれ)かれうじに...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①軽率だ。うかつだ。出典太平記 二四「国の安危、政(まつりごと)の要須(えうしゆ)、これよりなるはなし。誰(たれ)かれうじに...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}過ぎる。出典万葉集 三三〇九「橘(たちばな)の末枝(ほつえ)をすぐり」[訳] たちばなの枝を越え。参考動詞「す(過)ぐ」の連体形を再活用させたもの。動...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}過ぎる。出典万葉集 三三〇九「橘(たちばな)の末枝(ほつえ)をすぐり」[訳] たちばなの枝を越え。参考動詞「す(過)ぐ」の連体形を再活用させたもの。動...
名詞①口。▽身体の部分。出典枕草子 にくきもの「また、酒飲みてあめき、くちをさぐり」[訳] また、酒を飲んでわめき、口(の中)をさぐり。②出入り口。出し入れ口。出典奥の細道 平...
名詞①口。▽身体の部分。出典枕草子 にくきもの「また、酒飲みてあめき、くちをさぐり」[訳] また、酒を飲んでわめき、口(の中)をさぐり。②出入り口。出し入れ口。出典奥の細道 平...
副詞〔多く下に打消の表現を伴って〕はっきりどこと。出典更級日記 野辺の笹原「そこはかと知りて行かねどに立つ涙ぞ道のしるべなりける」[訳] (お墓の場所を)はっきりどこと知って行くのではないが、立っ...
分類俳句「よもすがら秋風聞くや裏の山」出典奥の細道 全昌寺・曾良(そら)[訳] 師の芭蕉(ばしよう)と別れ一人旅になった寂しさに、床に入っても一晩中眠れず、裏山を吹き抜ける秋風の音を聞いて夜を明かした...


   

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