学研全訳古語辞典 |
ふふ・む 【含む】
活用{ま/み/む/む/め/め}
花や葉がふくらんで、まだ開ききらないでいる。つぼみのままである。
出典万葉集 四〇七七
「桜花いまだふふめり」
[訳] 桜の花はまだつぼみのままであった。
活用{ま/み/む/む/め/め}
口に含む。
出典霊異記 中
「時に先の夫(を)の烏(からす)、食物をふふみ持ち来たりて」
[訳] その時に、さっきの雄の烏は、(ひなのために)食物を口に含んで持って来て。
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活用{ま/み/む/む/め/め}
花や葉がふくらんで、まだ開ききらないでいる。つぼみのままである。
出典万葉集 四〇七七
「桜花いまだふふめり」
[訳] 桜の花はまだつぼみのままであった。
活用{ま/み/む/む/め/め}
口に含む。
出典霊異記 中
「時に先の夫(を)の烏(からす)、食物をふふみ持ち来たりて」
[訳] その時に、さっきの雄の烏は、(ひなのために)食物を口に含んで持って来て。
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