「けらく」を解説文に含む見出し語の検索結果(231~240/372件中)
[一]自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①白くなる。色があせる。出典万葉集 一七四〇「黒かりし髪もしらけぬ」[訳] 黒かった髪も白くなってしまった。②気分...
[一]自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①白くなる。色があせる。出典万葉集 一七四〇「黒かりし髪もしらけぬ」[訳] 黒かった髪も白くなってしまった。②気分...
[一]自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①負ける。敗れる。出典徒然草 一一〇「勝たんと打つべからず、まけじと打つべきなり」[訳] (すごろくは)勝とうと(思って)打っ...
自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①成長する。大人になる。出典源氏物語 桐壺「清らにおよすけ給(たま)へれば」[訳] (若宮は)美しく成長していらっしゃるので。 ...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(一)【鳴く・啼く】鳥・獣・虫などが声を立てる。鳴く。出典奥の細道 旅立「行く春や鳥なき魚(うを)の目は涙―芭蕉」[訳] ⇒ゆくはるやとりなきうを...
分類和歌「わたつみの豊旗雲(とよはたくも)に入り日さし今夜(こよひ)の月夜(つくよ)さやに照りこそ」出典万葉集 一五・天智天皇(てんぢてんわう)[訳] 海上の旗のようにたなびく美しい雲に夕日がさし、真...
[一]自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}必要なものが不足する。不自由する。出典徒然草 九八「遁世者(とんぜいじや)は、なきにことかけぬやうを計らひて過ぐる」[訳] 世をのがれ仏門...
[一]自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}必要なものが不足する。不自由する。出典徒然草 九八「遁世者(とんぜいじや)は、なきにことかけぬやうを計らひて過ぐる」[訳] 世をのがれ仏門...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①(行為を、他に)及ぼす。仕掛ける。出典枕草子 殿などのおはしまさで後「さるがうしかくるに」[訳] おどけたしぐさを仕掛けると。...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①(行為を、他に)及ぼす。仕掛ける。出典枕草子 殿などのおはしまさで後「さるがうしかくるに」[訳] おどけたしぐさを仕掛けると。...