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集の意味

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古語辞典


    

「集」を解説文に含む見出し語の検索結果(231~240/3813件中)

副詞離れ離れに。別れ別れに。「ちりちり」とも。出典古今 雑体「人々はおのがちりぢり別れなば」[訳] 人々はそれぞれが離れ離れに別れて行ったならば。
名詞(雪などが)まだらに消え残ること。出典新古今 春上「野辺の緑の若草に跡まで見ゆる雪のむらぎえ」[訳] ⇒うすくこき…。
名詞(雪などが)まだらに消え残ること。出典新古今 春上「野辺の緑の若草に跡まで見ゆる雪のむらぎえ」[訳] ⇒うすくこき…。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}このようだ。出典今昔物語 一・九「かくやうにして終(つひ)に」[訳] このようにしてついに。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}このようだ。出典今昔物語 一・九「かくやうにして終(つひ)に」[訳] このようにしてついに。
名詞過去の方。昔。出典古今 夏「むかしへや今も恋しき時鳥(ほととぎす)」[訳] 過去の方が今になっても恋しいのか、ほととぎすよ。◆「へ」は方向の意の接尾語。
名詞過去の方。昔。出典古今 夏「むかしへや今も恋しき時鳥(ほととぎす)」[訳] 過去の方が今になっても恋しいのか、ほととぎすよ。◆「へ」は方向の意の接尾語。
名詞春の霞。[季語] 春。出典古今 春上「はるがすみ立てるやいづこ」[訳] 春霞が立ちこめているのは、どこなのだろう。
名詞春の霞。[季語] 春。出典古今 春上「はるがすみ立てるやいづこ」[訳] 春霞が立ちこめているのは、どこなのだろう。
名詞①きのう。②ごく近い過去。出典古今 秋上「きのふこそ早苗取りしか」[訳] ついこの間早苗を取って苗の植え付けをしたのに。


   

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