「たつ」を解説文に含む見出し語の検索結果(251~260/632件中)
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}注目する。注意して見る。出典徒然草 九「女は髪のめでたからんこそ、人のめたつべかめれ」[訳] 女性は髪の美しいような人こそ人が注目するに違いない...
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}さっと立つ。ひょいと立つ。出典徒然草 六〇「帰りたければ、ひとりついたちて行きけり」[訳] (盛親僧都(じようしんそうず)は)帰りたくなると、一人でさっ...
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}さっと立つ。ひょいと立つ。出典徒然草 六〇「帰りたければ、ひとりついたちて行きけり」[訳] (盛親僧都(じようしんそうず)は)帰りたくなると、一人でさっ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}劣る。出典源氏物語 若菜上「たちくだれる際(きは)には物し給(たま)はねど」[訳] 劣っている身分ではいらっしゃらないが。◆「たち」は接頭語。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}劣る。出典源氏物語 若菜上「たちくだれる際(きは)には物し給(たま)はねど」[訳] 劣っている身分ではいらっしゃらないが。◆「たち」は接頭語。
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}たたずむ。立ち止まる。出典古今集 雑体「せむ術(すべ)無みに庭に出(い)でてたちやすらへば」[訳] どうしようもないので、庭にでてたたずむと。
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}たたずむ。立ち止まる。出典古今集 雑体「せむ術(すべ)無みに庭に出(い)でてたちやすらへば」[訳] どうしようもないので、庭にでてたたずむと。
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}別れ行く。別れ去る。出典古今集 離別「たちわかれいなばの山の峰に生(お)ふるまつとし聞かば今帰り来(こ)む」[訳] ⇒たちわかれ…。
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}別れ行く。別れ去る。出典古今集 離別「たちわかれいなばの山の峰に生(お)ふるまつとし聞かば今帰り来(こ)む」[訳] ⇒たちわかれ…。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}地面を平らにするほど行き来する。出典万葉集 一八〇八「勝鹿(かつしか)の真間(まま)の井を見ればたちならし水汲(く)ましけむ手児名(てごな)し思ほゆ」[...