「とても」を解説文に含む見出し語の検索結果(251~260/514件中)
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①しなやかだ。やわらかだ。出典枕草子 草の花は「萩(はぎ)、いと色深う、枝たをやかに咲きたるが」[訳] 萩の花は、とても色が濃...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①しなやかだ。やわらかだ。出典枕草子 草の花は「萩(はぎ)、いと色深う、枝たをやかに咲きたるが」[訳] 萩の花は、とても色が濃...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}いかにも幼そうだ。あどけないようすだ。出典枕草子 うつくしきもの「八(や)つ、九(ここの)つ、十(とを)ばかりなどの男児(をのこご)の、声...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}いかにも幼そうだ。あどけないようすだ。出典枕草子 うつくしきもの「八(や)つ、九(ここの)つ、十(とを)ばかりなどの男児(をのこご)の、声...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①気をつける。関心を抱く。出典源氏物語 夕顔「いとものぐるほしく、さまでこころとどむべき事のさまにもあらず」[訳] とてもばかげてお...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①気をつける。関心を抱く。出典源氏物語 夕顔「いとものぐるほしく、さまでこころとどむべき事のさまにもあらず」[訳] とてもばかげてお...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①見当をつける。推測する。出典源氏物語 夕顔「いと著(しる)く、おもひあてられ給(たま)へる御側目(そばめ)を見すぐさず」[訳] と...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①見当をつける。推測する。出典源氏物語 夕顔「いと著(しる)く、おもひあてられ給(たま)へる御側目(そばめ)を見すぐさず」[訳] と...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①使い慣れる。出典徒然草 二九「てなれし具足なども、心もなくて変はらず久しき、いとかなし」[訳] (故人が)使い慣れた道具なども、無...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①使い慣れる。出典徒然草 二九「てなれし具足なども、心もなくて変はらず久しき、いとかなし」[訳] (故人が)使い慣れた道具なども、無...