「顔」を解説文に含む見出し語の検索結果(251~260/479件中)
分類連語(世間一般と)ようすが違う。人並みはずれている。出典源氏物語 柏木「恥づかしきさまも、やうはなれて、かをりをかしき顔ざまなり」[訳] 気恥ずかしくなるほどのようすも、(普通の赤ん坊と)ようすが...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}願い望む。欲する。ほしいと思う。出典万葉集 七六六「然(しか)そ待つらむ君が目をほり」[訳] そのようにして(家の外へ出て)待っているだろう、あなたの顔...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}願い望む。欲する。ほしいと思う。出典万葉集 七六六「然(しか)そ待つらむ君が目をほり」[訳] そのようにして(家の外へ出て)待っているだろう、あなたの顔...
自動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}やせる。やつれる。出典源氏物語 若紫「いと白うあてにやせたれど、つらつきふくらかに」[訳] (尼上の顔は)たいそう白く気品があり、やせてはいるけ...
自動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}やせる。やつれる。出典源氏物語 若紫「いと白うあてにやせたれど、つらつきふくらかに」[訳] (尼上の顔は)たいそう白く気品があり、やせてはいるけ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}知らないふりをする。知らん顔だ。出典源氏物語 絵合「このたびは思(おぼ)しとまりて、ただしらずがほにもてなし給(たま)へれど」[訳] 今度...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}知らないふりをする。知らん顔だ。出典源氏物語 絵合「このたびは思(おぼ)しとまりて、ただしらずがほにもてなし給(たま)へれど」[訳] 今度...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}離れる。遠ざかる。立ち去る。出典源氏物語 桐壺「草むらの虫の声々、もよほし顔なるも、いとたちはなれにくき草のもとなり」[訳] 草むらの虫の鳴く声...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}離れる。遠ざかる。立ち去る。出典源氏物語 桐壺「草むらの虫の声々、もよほし顔なるも、いとたちはなれにくき草のもとなり」[訳] 草むらの虫の鳴く声...
名詞想像上の動物の一つ。体は大蛇に似ていて、四脚で、背にうろこがある。顔が長く、角・耳・ひげがある。水中に潜み、空を飛んで雲・雨を起こすという。「りゅう」とも。